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終わり良ければ全て良しなんてことは全く思わない良2です、こんばんは。

最初から最後まで勝って勝って勝ち続けるのが漢。
1度でも負けたら死ね。
そして甦れ。

今回、賞金王が行われた福岡競艇場。
私にとっては忘れられない競艇場だ。

初めてここを訪れたのは19、20才の頃。
まだ坊やでヤンチャだった私は『競艇場へ行けば金が増える』と本気で思っていたくらいよく勝っていた。
あまり深く考えず、豪快にブチ込み、そしてブチ当てる。
金銭感覚もハゲ上がる程に狂っていたと思う。
いや、もうハゲていたと思う。
そんな怖いものなしの頃に福岡競艇場を訪れた。

結果は完璧なる討ち死に。
1日で23万を失った。
厳密に言うと4レースくらいしか舟券は買ってない。
今でも鮮明に思い出せるあの日のレースたち。

断然人気だった6号艇の島川光男。
全く動かずに6コースから行って何にもなかった。
このレースだけで9万失った。
今思えば怖いもの知らずと言うかただのアホとしか思えない。
いや、アホの王様だと思う。

3号艇の小林茂幸。
微妙に売れてた。
ここなら勝てると踏んで勝負した。
1Mは完璧に捲った。
今度は頂いたと思った。
でも膨らんで流れた。
その分、内の山形さんが残して2-3だった。

5号艇の烏野。
ウンコだった。
F休み明けだっからスタートも行かなかった。

その頃の私は、競艇場によって癖があるなんてのはあんまり考えてなかった。
主戦場の児島と同じように考え同じように買っていた。
今、思えば、あの狭い福岡で6コースから内のコースを取るのは深くなるのを覚悟しなければならないし、1Mにうねりがあれば捲っても流れてしまうとも考えれる。

とにかく私は、初めて訪れた福岡競艇場で忘れられない大敗を喫した。
場をあとにする時、『必ずリベンジしてやる!』と吐き捨てた。

あれから数年。
あの日以来、福岡競艇場を訪れたことは1度もない。
リベンジと称して、SG場外や電投で買ったことはあるがいつも返り討ち。
いつしか私の中で、リベンジする気持ちよりも『福岡の舟券を買ったら負ける』と言う気持ちが大きくなっていった。
それはいつしかあの日の大敗も手伝って、24場で1番苦手な場へと変わり、もう福岡には手をださまいと固く誓うようにまでなった。

そんな折、福岡で初めての賞金王が発表された。
私の中で賞金王は、最高の娯楽だったのだが、07年の賞金王はその瞬間に終わってしまった。

そんな気持ちで迎えた福岡賞金王だったが、何の気なしに買ってみると不思議と勝てた。
今まで福岡SGを場外などで買ってもさっぱりだったのに今回は違った。
5日間で3日参戦したが、全ての日でプラスだった。

そんなもん何でもないと思う人はたくさんいるだろうが、私にとって福岡で3回も勝てたのは、正に奇跡としか言いようがなかった。

そして最終日、賞金王決定戦優勝戦。
場外へ出向き、シリーズ戦をちょっとずつ買う。

6レース、今日は逃げが決まってないしイケメンの逃げもなしと踏んで買うも逃げられて裏目。

7レース、飯島のとっつぁんボーヤを頭で3-146で買うも3-2でヒモ抜け。

8レース、1-3=245で買って最終ターンMまで1-2-3で走ってたのに3が最後に糞ターン炸裂させて1-2-4で終了。

9レース、横澤のエンジンを信じて1から差し屋の3人への1-345-2345で買うも1-5-6で痛恨3着抜け。

10レース、シリーズ優勝は、太田から山崎への1-5-234、あと黄色の山崎はよく頭にくるイメージなので、5-234-234で買ったら5-1で死亡。

11レース、順位決定戦はてらしょーのヒモで234-1-流で買うも逃げちゃって1-3。

これが正しい私と福岡の関係。
当たりがスルスルと逃げていく。
今までが出来すぎだったんだと改めて思えた。
金額自体はそんなに賭けてないからたいしたことはないが、優勝戦を前にいつもの私に戻っていた。

12R 賞金王決定戦
①吉川元浩 ②井口佳典 ③湯川浩司 ④魚谷智之 ⑤松井繁 ⑥三嶌誠司

前日から考えていたが、優勝はやはり①吉川としか考えられない。
コメントを聞けば枠なり想定。
そうなれば2コースの②井口は絶好の壁になる。
でも②井口なら壁になるだけで終わるような気がする。
SG優勝戦の2コースは基本的に買えない。
ましてや②井口の2コースなら尚更買いにくい。

③湯川は今年舟券でかなり世話になった。
心情的には応援したいが、今年はSG2つ獲ったし、内2人を捲るには厳しい気がする。

④魚谷は臨機応変に立ち回ることが出来そうだが、内3艇を捲るなんてのは有り得なさそう。

⑤松井。
コメント的にはマイナスなものばかり。
スタートもいけてない、エンジンも1番ダメ、乗った感じが弱いと。
しかし、ここで冷静に思った。
松井は基本的に『弱気なコメント』の時の方が買える選手なのだと。
思い返してみると、松井が優勝戦で自信満々なコメントを出してる時は、ロクなことがない。
吹っ飛ばされたり、有り得ないスタートタイミングを叩き出したり、どこかへ消え失せたり。
それが我らが王者・松井繁なのだ。

そう考えると⑤松井は買える。
変に2号艇や3号艇よりは、外から差して老練なテクニックで2着をもぎ取るのではないかと。

オッズを見ても王者・松井を舐めきった配当が並ぶ。
こんなに付くなら余計に買いたくなる

1-5-流

をマークカードに書き、保険に

1-34-5

も買った。

1度舟券を買ったが、もう少し買っても良いと思えるような配当だったので、買い足ししようとしたが、締め切られた。

結果、吉川が逃げ、井口は湯川を張り飛ばし、魚谷差し、松井差しで続いた。
2Mで松井の鮮やかなツケマイが魚谷に決まり、1-5-4で決着し舟券が的中した。


20071226035444




吉川、おめでとう。
やっとSGを勝ったなというのが正直な感想。
ピットでの涙が印象的だった、

王者・松井。
やはり経験値が違うと思わせてくれる走りだった。

そして福岡競艇場。
今まで勝てなかったのが嘘のような1節間だった。
最初、参加する気は毛頭なかったが、本当に買って良かった。
これであの日の島川や小林、烏野・・・だけはまだ許さないけど忘れれそうだ。

まぁそれでも来年は福岡で1レースも買うつもりはないがな。

また買うその日まで・・・さよなら福岡競艇場。
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この記事へのコメント
2007.12/27(木) 松井をなめすぎ[ロク師匠]
2008.01/01(火) 賞金王では[かっぱ神様]
2008.01/14(月) [良2@管理人]
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