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俺の名は矢橋成介35歳、三重の至宝と呼ばれる男だ。
職業は、何を隠そうみんなが憧れる競艇選手だ。
しかも只の競艇選手ではない。
艇界のヘビー級チャンピオンなのだ。

何故かって?
競艇選手ってのは大体皆、50~55キロが普通なんだ。
57、58キロあればもう立派な重量級と呼ばれる。
その世界で俺は現在、65キロと言う体重を誇っている。
最早、他の追随を・・・他の追随を許してしまっている状況だ。

長年、ヘビー級チャンプとして艇界に君臨してきた俺、矢橋成介。
近頃じゃハムカミ王子などとも呼ばれているナイスガイだ。

しかし、その磐石かと思えた地位も近頃危うくなってきたのも事実。
前回チェックを入れた寺島和典の存在は俺、矢橋成介の独裁政権を揺るがすものにまでなった。
ここで寺島の前節・蒲郡での体重を見てくれ。

【てらしま】
初日→66.4kg
2日→66.1kg
3日→66.6kg
4日→66.9kg
5日→67.2kg
6日→67.2kg


2日目に身体を絞ると見せかけておいてまさかのリバウンド。
正にリバウンド王・寺島の名をほしいままにしている。
それどころか開催期間中に見事なまでの増量。
競艇選手としての自覚はないのか?この野郎。

そしてナイターだけあって夜食べると太るとでも言いたいのか、この男。
どれだけ食がすすむと言うんだ。
ごはんがごはんがススム君なのか。

この体重の推移。
正に俺、矢橋成介への無言のプレッシャー。


『増えるなら、増やしてやろう、コレステロール』 和典


時代。
正に戦国時代に信長から秀吉へと移り変わったように艇界ヘビー級の時代も変革の時期にきているのか。


盛者必衰。
今ではヘビー級チャンプと言う肩書きにさえ虚しさを覚える。

いや駄目だ、成介。
逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ。
俺、矢橋成介こそがヘビー級チャンプだろ。
ファイト!成介!
ガンバ!成介!


しかしながら、やはり時代はもう俺、矢橋成介を必要としていないのかもしれない。
笹川賞も何故か選ばれていなかった。
予備にすらだ。
意味がわからない。


そんな失意の日々を送りながらも俺、矢橋成介は住之江で出走中。

【やはし】
初日→65.6kg
2日→65.1kg
3日→65.2kg
4日→65.2kg
5日→65.2kg


何というキープ力。
正に三重の仙道と呼んでくれても構わない。
しかしこれで良いのか?成介。
おまえはヘビー級チャンプだろ?
こうしている間に今頃、寺島は食っちゃ寝、食っちゃ寝してるんじゃないのか?

気になる。
気になってしょうがない。
寺島と同支部の江並さんに聞こうとしても俺、矢橋成介と斡旋被って住之江出走中。
住之江め、寺島とグルなのか。
そんな迷い、苛立ち、不安の中でさえも準優出を外さない俺、矢橋成介。


12R 準優勝戦
①瓜生正義 ②樋江井愼祐 ③小野信樹 ④新美恵一 ⑤間嶋仁志 ⑥矢橋成介

予選は42252の準パーフェクトで終えた俺、矢橋成介。
それなのに何故か緑のカポックで乗艇。
これは減点でも取られたか。
手厳しいな、住之江競艇場!

それでも負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じぬくことが信条の俺、矢橋成介。
駄目になりそうな時、それが1番大事。

きた。
矢橋語録。
さすが艇界の相田みつをと三重の若手に無理矢理呼ばせているだけはある。
寺島と組んで大肥満ブラザーズバンドを結成するのも有りか。


まぁこれくらいのハンデはちょうど良いだろう。
1号艇の奴もよく知らん奴だが、この俺、矢橋成介と走れて光栄だろう。
一生の思い出にするがいい、ツメナマとか言う選手。

難しい漢字でも読めちゃうのが俺、矢橋成介。
好きな難読漢字は薔薇族。


[結果]
進入で新美とか言うのが3カドに引っ張る。
そんなにこの俺、矢橋成介のアウト戦が怖いのか。
確かにこの矢橋成介が外から来ると思うと気が気じゃないわな。
あの外専門の阿波勝哉と同じくらいのプレッシャーがあると思っていいだろう。
いや、0.5ゲーム差で俺、矢橋成介の方が上か。

まぁ俺、矢橋成介が同じようにチルト3度にしたら阿波なんぞ比にならんだろうがな。

パワー&伸びで天下無敵。
一緒に走る選手がいなくなるだろうと言う統計も出ている。(坂口周調べ)

スリットでは、三重コンビがトップスタートのコンマ10。
俺、矢橋成介にトップスタートを切らすとは。
十中八九勝負が決まったようなもんだ。

1M、⑤マーシーが攻めて俺、矢橋成介も攻める。
完璧なる三重三重レース。
客もこんな見え見えのレースだと全員買っているだろう。
オッズはマイナスを表示しているんじゃないか?

そう思い悩む俺、矢橋成介。

これじゃ面白くないだろう!
そう思った俺、矢橋成介は禁断の秘技『メタボリックターン』を敢行。


メタボリックターン[名]【めたぼりっくたーん】

ターン時に身体の全体重を舟に預けることにより、水面と舟底の間に力が生じ、もの凄い水しぶきを上げ、自らも弾け飛ぶターンのことである


これにより2Mはもう俺、矢橋成介の独壇場。
客の視線も釘づけだ。
すると2号艇の奴も便乗してメタボリック。

これで俺、矢橋成介は、妨害失格と言う判定を下されたが、まるで分かっちゃいない。
これはメタボリックターンなんだ。

結果にも『妨』じゃなくて『肥』とせねばならんだろうが。

まだまだ知名度が低い技のようだからこれからドンドン売り出して行く。

俺の名は矢橋成介。
これからも真のヘビー級チャンプを目指し、常に艇界を牽引するヘビー級でありたい。

まくり
5ー1 9番人気
6300円
5ー1ー4 38番人気
30510円

5-6なら10万コースだったのにね。
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この記事へのコメント
2008.03/14(金) イーグルターンに[やすけん]
2008.03/14(金) いやはや…[なおみ]
2008.03/14(金) [競艇の申し子]
2008.03/15(土) [良2@管理人]
2008.03/17(月) [ふぢけん]
2008.03/17(月) [良2@管理人]
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